目も日焼けする

意外なようですが、目も日焼けします。

例えば、ゴーグルやサングラス無しでスキーをすると目を傷めるということをご存知の方は多いでしょう。

目が日焼けするというのも全くこれと同じことなのです。

例えば、強い日差しの中、サングラスをかけずに長時間過ごすなどしていて、後で目が痛くなったり涙が止まらなくなったりすることがあります。

これは目が日焼けしたことで角膜に炎症が起きたから。

目が日焼けしたときには皮膚の日焼けのように色が黒くなるわけではありませんが、目がひどく充血したり、場合によっては目が開けられない、といった状態になります。

このようにして起こる角膜炎(日焼け目)のほかに、白内障も紫外線が原因となって発症することがわかっています。

現在、日本ではサングラスはファッションアイテムとしての位置付けにしか過ぎませんが、オゾンホールの拡大によって紫外線の影響が心配されるオーストラリアやニュージーランドなどでは、昼間の外出に目を守るためのサングラスは欠かすことができません。

とりわけ目の色素が薄い白人の場合には日本人の瞳に比べて紫外線による角膜炎が起こりやすく、夏の昼間の外出には国家ぐるみで注意を喚起するなど日焼けは非常に大きな問題として捉えられています。

日焼けによる目の炎症は後々非常に深刻な事態を招くことも多いのですが、逆に言えば十分に対策を取ることでこれらのリスクは避けることができます。

昼間の外出には紫外線透過率の高いサングラスを使用したりつばの広い帽子をかぶるなどして、日焼けからしっかりと目を守りましょう

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